【相談事例】11年間放置した実家が再び動き出した日|岩手県八幡平市
今回は、岩手県八幡平市にある空き家のご相談事例をご紹介します。
ご相談者様は、同じ岩手県内にお住まいでしたが、 現地までは距離があり、車の運転も難しい状況でした。
これまで娘様の日程に合わせながら、 少しずつご自身で実家の片付けを進めてこられましたが、 長年空き家だったこともあり、家財や残置物の量が多く、 ご家族だけで進めるには限界を感じていらっしゃいました。
そこで、空き家の片付けを専門に行う 「空き家片付けセンター」へご相談いただきました。
ご相談内容
- 所在地:岩手県八幡平市
- 空き家期間:約11年
- ご相談内容:実家の残置物撤去・今後の活用相談
- お悩み:遠方で通えない、車の運転ができない、片付けが進まない
- 今後の希望:可能であれば空き家マッチングを検討したい
お客様は、これまで何度も現地へ足を運び、 少しずつ片付けを進めてこられました。
しかし、空き家の片付けは想像以上に時間と体力が必要です。 家具、衣類、生活用品、台所用品、押し入れの荷物、物置の荷物など、 長年の生活の跡が残っているため、数回通っただけではなかなか終わりません。
さらに、現地まで距離があり、車の運転ができないという事情もありました。 娘様の予定に合わせて少しずつ片付けを続けていましたが、 ご家族だけで進めるには限界がありました。
昨年の雪で屋根の一部が破損
建物自体は頑丈な造りでしたが、 昨年の雪の影響により、屋根の一部が破損していました。
長く空き家になっている建物は、 人が住んでいないことで傷みの進行に気づきにくくなります。 特に雪の多い地域では、屋根や雨どい、外壁、軒先などに負担がかかり、 思わぬ破損につながることがあります。
今回のお客様も、 「このまま放置していて本当に大丈夫なのか」 「売れるのか、譲れるのか」 「そもそも何から進めればよいのか」 という不安を抱えていらっしゃいました。
空き家片付けセンターで残置物撤去を実施
ご相談後、現地の状況を確認し、 空き家片付けセンターにて残置物撤去作業を行いました。
長年残っていた家財や生活用品を整理し、 必要なもの・不要なものを確認しながら、 空き家として次のステップに進める状態を目指しました。
空き家の片付けでは、単に物を処分するだけではなく、 その後に売却するのか、解体するのか、管理を続けるのか、 または空き家マッチングを検討するのかによって、 進め方が変わります。
今回は、片付け後に空き家マッチングの可能性も検討したいというご希望がありました。 そのため、残置物を撤去し、建物の状態が分かりやすいように整理を進めました。
引き渡し時のお客様の反応
「こんなに綺麗になって嬉しいです」
「本当に、ここ空き家マッチングできますか?」
作業完了後、お母様と娘様に現地をご確認いただきました。
11年間空き家だった実家が片付き、 室内の状態が見えるようになったことで、 お客様の表情にも安心感が見られました。
それまでは、 「片付けなければいけない」 「でも自分たちだけでは進められない」 「この家をどうすればよいのか分からない」 という不安が大きかったと思います。
しかし、片付けが終わった実家を見て、 お客様は次のステップへ進む勇気を持つことができました。
片付けることで、空き家の可能性が見えてくる
空き家は、家財や残置物が多く残っている状態では、 建物の状態や間取り、活用の可能性が分かりにくくなります。
そのため、 売却を検討する場合でも、0円譲渡や空き家マッチングを検討する場合でも、 まずは片付けによって現状を見える化することが大切です。
今回のように、 長年放置されていた空き家でも、 片付けを行うことで 「本当に手放せるかもしれない」 「誰かに使ってもらえるかもしれない」 という前向きな気持ちにつながることがあります。
今回の流れ
- 実家が11年間空き家になる
- お母様と娘様で少しずつ片付けを進める
- 遠方・運転不可・家財量の多さにより限界を感じる
- 空き家片付けセンターへ相談
- 残置物撤去を実施
- 引き渡し時に綺麗になった実家を確認
- 空き家マッチングという次の選択肢を検討
同じようなお悩みはありませんか?
今回の事例は、特別なケースではありません。
空き家の相談では、次のようなお悩みが多く寄せられます。
- 実家が遠方にあり、なかなか片付けに行けない
- 車の運転ができず、現地確認が難しい
- 親族の予定を合わせないと片付けが進まない
- 家財が多すぎて、どこから始めればよいか分からない
- 売れるのか、解体すべきなのか、譲渡できるのか分からない
- 0円でもよいので手放したい
空き家の問題は、放置していても自然に解決することはほとんどありません。 しかし、最初の一歩を踏み出すことで、 今回のように次の可能性が見えてくることがあります。
まとめ
岩手県八幡平市の今回の事例では、 約11年間空き家だった実家について、 残置物撤去を行い、次のステップへ進むための準備が整いました。
お客様は、遠方で通うことが難しく、 車の運転もできない中で、娘様と少しずつ片付けを進めてこられました。 しかし、ご家族だけでの片付けには限界がありました。
片付け後、綺麗になった実家を見て、 お客様は安心されるとともに、 「空き家マッチング」という新たな可能性に前向きになられました。
空き家は、片付けることで終わりではありません。 片付けることで、売却・管理・解体・譲渡・マッチングなど、 次の選択肢が見えてくることがあります。
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