【相談事例】岩手県二戸市|15年間空き家だった実家をどうする?遠方相続人からのご相談

岩手県二戸市の空き家(実家整理)の案件、15年間空き家だった実家をどうする? 実例紹介

【相談事例】岩手県二戸市|15年間空き家だった実家をどうする?遠方相続人からのご相談

今回は岩手県二戸市金田一にある空き家について、 茨城県在住の60代男性からご相談をいただいた事例をご紹介します。

ご両親が亡くなられてから約15年間、 毎年お墓参りと草刈りのために実家へ通い続けてきたものの、 「そろそろ今後の方向性を決めたい」とのことで 現地下見と今後の活用方法についてご相談いただきました。


ご相談内容

所在地 岩手県二戸市金田一
相談者 茨城県在住・60代男性
対象物件 ご実家(空き家)
空き家期間 約15年
相談内容 残置物撤去・空き家マッチング・解体相談

15年間管理を続けてきた実家

ご相談者様は、ご両親が亡くなられてから約15年間、 空き家となった実家を管理されていました。

現在は茨城県にお住まいのため、 定期的な管理は難しい状況でしたが、 毎年のお墓参りに合わせて草刈りなどを行い、 建物の状態を維持してこられました。

しかし年齢を重ねるにつれ、

  • いつまで管理を続けられるかわからない
  • 相続の整理を進めたい
  • 子どもに負担を残したくない
  • 今後の方向性を決めたい

というお気持ちが強くなり、 今回のご相談につながりました。


現地下見を実施

お客様ご本人が茨城県からお越しになり、 弊社スタッフと一緒に現地下見を実施しました。

建物内部や外周りを確認したところ、 長期間空き家であったにもかかわらず、 建物自体は比較的しっかりしている印象でした。

雨漏りや大きな傾きなども見られず、 建物としてはまだ活用できる可能性がある状態でした。

一方で、室内には長年の生活用品や家具などの残置物が残されており、 次の活用に向けては片付けが必要な状況でした。


解体するには課題も

今回の物件には地下部屋があることが確認されました。

地下構造がある建物の場合、 一般的な木造住宅よりも解体費用が高額になるケースがあります。

  • 地下部分の解体作業
  • コンクリート撤去
  • 埋戻し工事
  • 重機作業の増加

などが必要になるためです。

そのため、現時点で解体を前提に進めるのではなく、 まずは建物を活用できる可能性を検討することが重要と判断しました。


まずは0円譲渡(空き家マッチング)を検討

建物の状態や立地を考慮し、 弊社からは 「まずは空き家マッチング(0円譲渡)の可能性を探る」 ことをご提案しました。

近年は地方でも、

  • DIYで再生したい人
  • 移住希望者
  • セカンドハウスを探している人
  • 古民家活用を考える人

などからの需要が増えています。

解体して更地にする前に、 建物を必要としている方へ引き継げる可能性があれば、 所有者様の負担を大きく減らせる場合があります。


今後の進め方

今回のご相談では、 次の流れで進めることとなりました。

  1. 残置物撤去の見積作成
  2. 片付け後の建物状況を再確認
  3. 空き家マッチング(0円譲渡)の可能性を検討
  4. 譲渡が難しい場合は解体を含めて再検討

解体は最終手段として考え、 まずは建物を活かせる方法を優先して検討する方針となりました。


担当者コメント

遠方に住んでいるため、 実家や空き家の管理に悩まれている方は少なくありません。

今回のお客様のように、 「まだ方向性が決まっていない」という段階でも問題ありません。

現地下見を行い、 片付け・売却・0円譲渡・解体など、 状況に合わせた選択肢をご提案いたします。

空き家は放置期間が長くなるほど選択肢が減ってしまいます。

「何から始めればよいかわからない」 「実家をどうするか悩んでいる」 という方は、お気軽にご相談ください。


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